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開発部員が少ない環境下において最短で「即戦力」を送り出す仕組み

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開発部員が少ない環境下において最短で「即戦力」を送り出す仕組み

新卒が直面する「GCPの壁」を突破し、早期の現場配属を目指す


──まずは、御社の人材育成の背景と、当時の課題についてお聞かせください。

責任者様: 当社は積極的な事業拡大を推進しておりますが、開発部員が少なく、プロジェクト推進にしか工数が割けない状況です。そのため、自社の社員による新卒メンバーへの教育が難しい環境です。しかし、事業拡大を推進しているため多くのプロジェクトが稼働しており、新卒メンバーにいち早く現場に立って、即戦力として活躍してもらう必要があります。新卒で入社してくるメンバーは多くの製薬メーカー・医療機器メーカーと同様、治験のルールである「GCP(Good Clinical Practice、医薬品の臨床試験の実施の基準)」の実務への落とし込みが十分にできていない状態です。薬学部出身者であっても、大学の講義でGCPに触れる機会はごく一部に限られており、基礎から体系的に学ぶ機会は決して多くありません。このような背景から、弊社としては、いかに短期間で即戦力化を図るかが最大の課題でした。

社内工数の壁を解消し、現場に即した「生きた知見」を求めて外部活用へ


──そうした課題がある中で、今回xCARE(クロスケア)に研修をご依頼いただいた背景には、どのような組織的課題があったのでしょうか。

責任者様: 主な理由は、社内の教育リソースを効率化するためです。以前、新卒を受け入れた際は、座学から模擬演習まで社員が担当したのですが、多大な工数を割かざるを得ない状況でした。現在は複数の開発プロジェクトが並行して走っているため、限られた時間の中で新人に質の高い教育を提供すべく、外部の専門的な知見を活用する方針へと舵を切りました。

──最終的にxCAREを選んでいただいた決め手を教えてください。

責任者様: 非常に高い専門性を、柔軟な仕組みで活用できるという点です。担当してくださったエキスパートと事前に面談をした際、ご自身がメーカー側で長年治験に携わってこられ、CRAからプロジェクトマネージャーまでご経験されてきたバックグラウンドをお持ちだと知り、「メーカー側の人間として、新人が実務でどこを抑えるべきか」の要点を深く理解されていると感じました。さらに、現在も最前線で実務をされているため、常に最新の規制や臨床開発のトレンドを把握されていらっしゃります。教科書的な知識にとどまらない、「現場で使える生きた知見」を研修に落とし込んでもらえる安心感が決定打となりました。

「困ったときにすぐ相談できる」営業・サポート体制がもたらす安心感


──xCAREの営業担当やサポート体制とのコミュニケーションにおいて、メリットを感じていただけた部分はありますか?

責任者様: 実は、私たちの要望や細かい課題感に対して、営業やサポートの窓口の皆さんが常に真摯に耳を傾けてくださる姿勢に、大変助けられております。外部のパートナーシップにおいて、何か困ったことや「こういうプログラムにアレンジできないか」という相談が生じた際、講師であるエキスパートにもご相談できるのですが、組織としてご判断いただかないといけない場合も柔軟に対応してもらえるルートが確保されていることは、非常に心強く感じております。営業やサポートの窓口の皆さんはいつでも顔の見える関係性で密なコミュニケーションが取れ、どんな課題も前向きに解決していけるという安心感があります。まさに二人三脚で、私たちの状況にマッチした提案をしてくださる姿勢も、xCAREさんに継続してご依頼している大きな理由の一つです。

柔軟な「稼働時間型」だからこそ実現した、受講者に寄り添うオーダーメイド研修


──実際に研修が稼働してからの、エキスパートの動きや支援内容はいかがでしたでしょうか。

責任者様: 期待通り、受講者の習得状況に合わせてきめ細やかに対応していただきました。あらかじめ決められたパッケージを機械的に進めるのではなく、「時間枠」の中で内容を柔軟に調整していただける点が非常に効果的でした。例えば、座学の進捗が予定より早く進んだ際には、空いた時間で治験業界の最新動向を解説していただいたり、受講者の疑問へ徹底的に付き合っていただいたりと、その場で最適な学びを補完してくれました。もちろん、空いた時間だけではなく、研修受講後に出てきた疑問などもメールや次の研修の際に解説してくださり、アフターフォローも確実に実施してくださいました。受講した新人からのフィードバックを見ても、単にGCPの条文を暗記させるのではなく、『なぜこのルールが必要なのか』という背景や成り立ちまで噛み砕いて解説していただけるため、実際の業務イメージと結びつきやすく、非常に深いインプットを可能にしたと感じています。

座学から実践的なロールプレイング、報告書作成までの一連のプロセスを網羅

──新たな取り組みとして、プログラムに工夫を加えたとお伺いしました。

責任者様:今年は座学だけでなく、実際の現場を見据えた「ロールプレイング(模擬演習)」のプログラムも組み込んでいただきました。新人が現場に出た際の、医師(治験責任医師)やCRC(Clinical Research Coordinator、治験コーディネーター)、治験事務局など、多様な関係者との連携方法、コミュニケーションのコツなど、実務の手触り感を持たせる必要性を感じていたからです。 この演習では、模擬面談を行うだけでなく、面談後に必須となる「モニタリング報告書」の作成とフィードバックまで、一連のプロセスをしっかりと指導していただきました。現場に出る前に実践的なトレーニングを積めるのは、新人にとって非常に価値のある経験だと確信しています。

信頼できるエキスパートと伴走し、組織に教育の資産を残す価値

──xCAREのような専門人材活用サービスは、どのような企業にお勧めできると思われますか。

 責任者様: 私たちのように、社内の教育工数を最適化しつつ、新人をいち早く現場に出したいメーカーに強くお勧めいたします。xCAREさんの強みは、実績と確かなコミュニケーション能力を兼ね備えたエキスパートの「顔」と「ご経歴」を事前に確認した上で、最も相性の良い方に研修をお願いできる点にあります。さらに、営業・サポート窓口の方々を含め、「一緒に最善の教育を作っていきましょう」という姿勢で親身に伴走していただけるため、非常に安心感があります。

課題と支援のまとめ

課題

● 社内の教育工数の最適化: 新卒メンバーを早期育成したい一方で、並行する開発プロジェクトの増加に伴い、社内メンバーだけでは座学や模擬演習の教育に十分な工数を割くことが困難であった。 ● 臨床開発の土台となるGCPの実務レベルでの早期習得: 大学では学ぶ機会の少ないGCPの体系的な知識を短期間で習得する必要があった。 ● 現場で使える実践力の養成:いわゆる「教科書的」な知識にとどまらず、実際の臨床現場における関係者とのやり取りや、報告書作成といった「実務の一連の流れ」を網羅したトレーニングをする必要があった。

支援内容                                                 

稼働時間型を活かした受講者主体のカリキュラム調整

営業・CSサポート連携による安心の提供

ロールプレイングを交えた模擬面談と報告書作成指導

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